
大学生です。
そろそろ夏休みに突入するのですが、やりたいことが決まっていません。
新しいことにもチャレンジしたいので、何かないか知りたいです…!
大学生になると夏休みが2ヵ月以上あります。
授業も課題も無い、せっかくの貴重な夏休みを毎日ダラダラ過ごすのは勿体無いですよね。
そこで本記事では、大学生だからこそやらなきゃ損する夏休みの過ごし方について紹介していきます。

特に、初めての大学生の夏休みになる新大学生は必見です!

この記事を書いている僕は現役大学生(4回生)
大学生の先輩として、有意義な夏休みの過ごし方の参考になれば幸いです。
結論:大学生の夏休みは何かにチャレンジする絶好のチャンス


よっしゃー!夏休みだー!遊びまくるぞ!!!
人生でたった4回しかない大学生時代の夏休みなので、テンション上がりますよね(笑)

僕も1回生の頃は、とにかく遊びまくってたなあ(笑)
もちろん、思う存分に遊ぶも良し!ゴロゴロするも良し!
ですが、ひとつだけ大切なことをお伝えします。
大学生の夏休みは、何か新しいことにチャレンジする絶好のチャンスでもあります。

夏休みを遊んで過ごすかレベルアップするかは、実はかなり大きな差です
正直、2ヵ月も自由な時間があるのでやろうと思えば大抵のことはできちゃいます。
遊びまくるだけじゃなく、ご自身のレベルアップにも繋がるような経験ができると、さらにグッドですよ!
メンドウ?:夏休みにチャレンジする意味


せっかくの夏休みなんだし、別に新しいことにチャレンジしなくても良くない?面倒くさいし
確かに、何かにチャレンジするにはそれなりのエネルギーが必要になります。
多少でもメンドウだと感じる方がいるのも当然。

かく言う僕も、1回生の頃はメンドウだったのでダラけていました
しかし、これだけは断言できます。
夏休みを有効活用しなかった人は、後で確実に後悔します。
夏休み終了直後なのか、大学高学年になってからなのかは分かりませんが、絶対に後悔する日が来ます。

僕はめちゃくちゃ後悔したので、2回生以降は過ごし方を考えるようになりました
チョットだけメンドウだからこそ、やり得なのかもしれませんね。
またその他にも、何かにチャレンジする意味はあります。
それが主に以下の点。
周りの大学生と差をつける
夏休みにチャレンジする最大の意味は、周りの大学生と差をつけることです。
実は、あなたが思っているより自分と他の大学生との間には差はありません。
みんな似たり寄ったりなもの。

学歴などで多少の差はありますが、所詮、学歴はフィルターとしての機能だけです
本当に重要なのはフィルターを抜けた先。
その時に、他の大学生と比べて自分が勝ること、つまり特別な知識やスキルを持っておく必要があります。
大学で学ぶことなんてどこも同じようなものなので、それ以外の部分で差をつける必要がありますよね。
そのためにも、自発的にどんどんチャレンジするのが大切なのです。
大学生のうちにしか出来ないことがたくさんある
何かにチャレンジしようと思っても、社会人になってからは中々厳しいのが現実です。

なんなら、大学高学年になってからも厳しいですよ(笑)
人生の中で最も時間のある大学生時代、特に、大学低学年の頃しかできないことはたくさんあります。
それに一早く気付いて行動できる人こそ、人生イージーモードにできるのではないでしょうか。
現状維持は相対的衰退
かの有名なウォルトディズニーは言いました。
現状維持は相対的な衰退である
自分が何もしない間に周りの人達が成長していれば、取り残されることになります。
少しのずつの努力でも毎日続けることで大きな成果になるので、貴重な大学生活の毎日を大切にしていきましょう。

毎日1%の努力をするのとしないのでは、
一年後には「1.01365=37.8と0.99365=0.0255」です
一般的:大学生の夏休みの過ごし方6選

まずは一般的な夏休みの過ごし方です。
バイトしまくってお小遣い稼ぎ
ほとんどの大学生はバイトでお小遣い稼ぎをしています。
そんな大学生にとって、夏休みは絶好の稼ぎ時。
バイトしまくってお小遣い稼ぎするのも悪くありません。
サークル・部活に熱中
大学生のうちにしかできないサークル活動や部活に熱中するのも大切です。
様々な交流もあると思うので、積極的に参加するのもグッドですね。
ゲーム三昧の日々
ゲーム三昧の日々を送ることができるのも、大学生の特権。
思う存分ゲームして過ごすのも楽しいのでオススメですよ。

僕も1日12時間くらい、ずーっとゲームしてました(笑)
運転免許の取得
大学生にもなれば、車で遠出することはよくあります。
そのため、運転免許はサッさと取ってしまい得。
できれば大学低学年の頃には取り終えてしまいましょう。
>> 【必見】大学生は運転免許をいつ取るべき?ベストシーズンはこれだ!
旅行を楽しむ
夏休みは旅行のチャンスでもあります。
一人でするも良し、友達と行くのも良し!
コロナも明けてきたので、どんどん旅行に行っても良いかもしれませんね。
アニメ・漫画・ドラマ・映画をイッキ見!
普段の学校生活とは違い、まとまった時間が確保できる夏休みはイッキ見のチャンス!
気になっていたアニメも漫画も、夏休みだからこそイッキに見ることができますね。

大学生最高!
観たい作品がない方は、ぜひこちらの記事を参考にしてみてくださいね。
さて、ここまでは普通の大学生の夏休みの過ごし方を紹介しました。

『THE・大学生!』って感じの過ごし方ですね(笑)
これらの過ごし方も、大学生のうちにしかできない経験なので、もちろんオススメします。
しかし同時に、これらの過ごし方はほとんどの大学生がやっていることでもあります。

何も特別なことはありませんね
大学生らしい過ごし方も大切にしつつ、これから紹介するようなことにもぜひチャレンジしてみてください。
一味違う:チャレンジする大学生の夏休みの過ごし方6選

さてここからは、普通の大学生とは一味違った有意義な夏休みの過ごし方について。

一風変わった、でも大学生だからこそできる過ごし方を紹介します。
バイト以外の金策に挑戦
まず最初が、バイト以外でお金を稼ぐ経験をすること。
普通の大学生ならバイトでしかお金を稼げませんが、自分の力で稼ぐ経験をした人は一味も二味も違います。
将来にも繋がるスキルをゲットできるチャンスなので、積極的にチャレンジしてみてください。

詳しくは以下の記事で解説しています。
合わせてどーぞ!
>> 【月10万以上】大学生がスキルアップしながらバイト以外で稼ぐ方法5選
インターンシップ
普通に大学生していると、バイト以外で社会を経験することがありませんよね。
しかも、そのバイトからは将来役に立つスキルや経験はほとんど得られません。
そこでオススメするのが、インターンシップに参加すること。
夏休みを利用して、積極的にインターンシップに挑戦してみてください。

インターンシップに参加することで、自分がどの業種に進みたいかなどの大きな参考になるはずです!
インターンシップに参加するには、企業からのインターンシップ求人から申し込みをすればOK。
以下、インターンシップの求人検索に役立つ就活サイトをいくつか載せておくので、参考にしてみてください。
読書
テレビやスマホ・ゲームだけでなく、読書を通じて知見を広げてみるのもオススメです。

僕も最近「獣の奏者」という小説を読破しました。久々にちゃんと読書した気がします(笑)
テレビやスマホとは違い、文才のある人が書いた文章を読むのはとても勉強になることを実感しました。
新しい知識のインプットにもなるのでオススメです。
短期留学
夏休みを利用して短期留学に行くのは、本当に有意義なことです。
特に理系大学生の場合は、ほとんどが留学を経験しないまま卒業します。
つまり、一気に周りと自分を差別化できるチャンス!
行けそうなら積極的に準備していきましょう。

実は僕も大学院で留学予定です!共に勉強頑張りましょう!
TOEICなどの資格取得
TOEICは今や日本で最も使われている資格のひとつです。
就活はもちろん、大学院試などにもスコアが要求されるので、いつかは必ず取得することになります。
ですが、大学高学年になると就活や大学院試・卒業論文などで非常に忙しくなるのが事実。
そんな中で資格の勉強を始めて取得もするのは相当ハードです。

暇している今のうちに勉強を始めておくことをオススメします
>> 【最速】大学生向けのTOEIC勉強法←2ヵ月半で845点取れます
大学院試勉強(理系大学生)
あなたが理系大学生の場合は、恐らく大学院へ進学する予定だと思います。
そうであれば、今の内から少しでも大学院試勉強を始めておくと後々楽になれます。
また、大学院で他大学に編入することも可能なので、学歴に箔を付けたい方は早めに頑張っておきましょう。
貴重な夏休みを無駄にしないために

ここまで夏休みの過ごし方について、いくつか紹介してきました。
もうひとつ、貴重な夏休みを無駄にしないために気を付けるべきことがあります。
それが、規則正しい生活リズムで毎日を充実させること。
授業や課題がない夏休みは、特に昼夜逆転生活になりやすい期間ですがメリットはありません。

詳しくはこちらの記事で解説しています。
合わせてどーぞ!
>> 【熟睡】昼夜逆転の治し方6つを大学生が紹介【科学的根拠アリ】
「大学生にしか出来ない有意義な過ごし方」まとめ
今回は、大学生の有意義な夏休みの過ごし方について紹介しました。
まとめると、
- 何も考えずにダラダラ過ごすのは、ほどほどに
- 大学生らしい夏休みもたくさん楽しんで
- なおかつ、何か新しいこともチャレンジしてみる
- (昼夜逆転生活に陥らず、規則正しい生活リズムで過ごそう!)
これに尽きます。
人生でたったの4回しかない、せっかくの大学生の夏休みなので、思う存分楽しみましょう!
今回は以上。最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント