【後悔しない】研究室の選び方13選【タイプ別で判断】

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悩む大学生
悩む大学生

理系大学生です。
研究室の選び方がよく分からないので、後悔しない研究室の選び方を知りたいです…!

理系大学生なら誰しも通る研究室生活。

どうせなら、より自分にあった研究室で楽しい研究室ライフを送りたいですよね

そこで本記事では、研究室の選び方について解説していこうと思います。

本記事は、新たに学部4回生になる方向けの研究室の選び方になります。
修士以上の研究室の選び方とは少し違うので、ご了承ください

B4:学部4回生の通称。以降B4で省略します

本記事の信頼性

この記事を書いている僕は現役大学生(4回生)
研究室選びを真剣にやったので、自分に合った研究室に巡り合えました。

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研究室選びの前に

事実、『研究室選びは大学選びよりも大事』と言われているだけあり、研究室の特徴は千差万別です

自分に合う研究室もあれば、死ぬほど合わない研究室もあります。

そこでまずは、研究室に配属されてからやりたいことを少しだけ明確にしておきましょう

例えば、こんな感じのことです。

研究室でやりたいこと
  • 研究とか楽しそうだから、頑張ってみたい
  • 大学院時に留学も経験してみたい
  • 他大学の大学院に進学したい
  • 企業との共同研究で実績をあげたい

とにかく、何でも良いので自分がやってみたいこと・興味があることをいくつか考えてみてください。

その上でこのあと、研究モチベーションによる分類をしてみます。

自分が研究室に求めることもハッキリするので、まずは少し時間を使って考えてみてくださいね

研究モチベーションによる分類

研究を選ぶ際の基準は人それぞれ。

研究に対するモチベーションが高い方もいれば、就活重視の方もいます。

自分が進みたい道を選べば良いだけで、どちらも優劣はありません。

そこを一緒くたに扱うのは難しいと僕は考えています。

そこで本記事では、次の2つに分類して研究室の選び方について解説していきます

就活重視型
  • 大学院進学の予定ナシ
  • 楽な研究室が良い
  • 良い雰囲気で楽しく過ごしたい
研究重視型
  • 大学院に進学する予定
  • 研究もある程度頑張りたい
  • 将来のキャリアのために実績も欲しい

ここからは、↑この2つの分類ごとに進めていくので、自分がどちらのパターンかも考えてみてください。

研究室の選び方【就活重視型】

まずは、就活を重視する場合。

学士で卒業して就職するとなると、理系の場合でもほとんど文系就職になります。

そのため、B4での研究活動はあまり重要ではありません

けんちょびん
けんちょびん

どうせなら楽に、かつ就活に専念できる研究室が良いですよね

就活重視型の方の研究室の選び方は次の点です。

就活重視型の研究室選び
  • コアタイム無or短時間
  • 教授がメンドウじゃない
  • 大学院進学率が低め
  • 教授が就活への理解がある
  • 研究室内でのイベントが多い

コアタイム無or短時間

まずはコアタイムが無い、または短い時間の研究室がオススメです

コアタイム:研究室で過ごさないといけない時間の通称

コアタイムが長い研究室の場合、就活するにもかなり時間的余裕が無くなってしまいます。

自分の思うように就活を進めるためにも、あまり縛られない方が良いですね。

けんちょびん
けんちょびん

コアタイムの長い研究室で就活していた友人は、めっちゃ大変そうでした

教授がメンドウじゃない

事実、ほとんどの理系大学生は大学院に進学します。

そんな中、学士卒で就職しようとしている人は、教授から目を付けられるかもしれません

実際に、教授がダルい場合でB4時点で就活をしていると、嫌みも言われてかなり大変という話を聞きます

けんちょびん
けんちょびん

僕の研究室の1個上の先輩も、↑こんな感じだったらしいですよ

ただでさえ就活でメンタルがやられるのに、そんな状況なら精神状態はボロボロですよね。

できるだけメンドウじゃなさそうな教授を選ぶと良いのでないでしょうか

大学院進学率が低め

先ほど、ほとんどの理系大学生は大学院に進学すると言いました。

しかし、同じ大学でも研究室単位で大学院進学率は大きく変わります

B4時点で就活を始めたい場合は、大学院進学率の低い研究室に行くのをオススメします。

教授が就活への理解がある

結局これが1番大事。

就活には、教授からの推薦状を書いてもらわないといけない場合も多々あります。

そんな中、教授が就活に理解の無い人の場合、頼むのは苦痛でしかありません。

『B4で就活する人が居ても良い』という柔軟な考えを持った教授を探し当ててください

研究室内でのイベントが多い

最後に、就活する人はB4が大学生活最後の年になります。

大学生最後の時間を最高に楽しむためにも、楽しいイベントが多く開催される研究室がオススメ

中には、先生ぐるみでイベントを企画・運営してくれる研究室もあります。

けんちょびん
けんちょびん

研究室見学に行った際には、イベントの有無なども積極的に聞くと良いですよ!

研究室の選び方【研究重視型】

次に、大学院に進学することが決まっていて、研究をそこそこ頑張りたい場合。

研究重視型の研究室の選び方は次の8つです。

研究重視型の研究室選び
  • 自分が興味のある分野の研究
  • 研究室の業績・評判が高い
  • 研究費がある程度豊富
  • 研究設備が充実
  • 大学院進学率が高め
  • 学会発表の機会が年1回以上
  • 企業・他大学との共同研究が多い
  • 卒業生の進路実績が高い

自分が興味のある分野の研究

まずは最低限、自分が興味のある分野の研究に携わりましょう

就活重視型と違って、基本的には大学院も含めて3年間はその研究室に所属することになります。

自分が興味の無い分野に居ても楽しくないだけなので、研究テーマなどを徹底リサーチしましょう。

研究室の業績・評判が高い

真剣に研究したいとなると、その研究室の研究力に依存する部分が多くあります。

中でも、比較的簡単に研究力を見極められるのが、その研究室の業績・評判です。

けんちょびん
けんちょびん

研究業績や評判はネット検索したらすぐに出てきますよ~

研究に対するモチベーションが高い人ほど、業績・評判が高い研究室を選びましょう。

研究費がある程度豊富

研究力の1つとして、研究資金が豊富であることが挙げられます。

研究予算が多くついている研究室の方が、よりダイナミックな研究をすることが可能です。

悩む大学生
悩む大学生

でも、どうやったらその研究室の研究費が分かるの?

基本的には

などから知ることができます。

目安としては、年間500万円以上の研究費があれば十分です

研究設備が充実

研究力の指標としてもう一つ、研究設備も重要です。

ただ、これに関してはホームページにも書いていないことが多く、直接確認する必要があります

目安はあまりないのですが、高い機械が多ければ多いほど良いといった感じですね。

研究室見学の際にも確認しておきましょう。

大学院進学率が高め

研究をちゃんとやっている研究室の場合は、ほとんどが大学院に進学します。

各研究室のホームページにも載っていますが、M1以上の学生の数が多い研究室は研究をちゃんとやっている傾向が強いです

M1:大学院修士課程1回生

判断基準のひとつとして覚えておきましょう。

学会発表の機会が年1回以上

研究室に入る前だとイメージが湧きづらいですが、大学院生になると学会発表の機会が設けられます

この学会発表が、各学生に最低でも1年に1回はある研究室を選びましょう

学会発表の情報は、研究室のホームページにも記載されているはずなので、必ずチェックしましょう。

企業・他大学との共同研究が多い

どうせ研究するなら、企業や他大学との共同研究をオススメします

理由はシンプルで、単純に予算が多いので、よりダイナミックな研究ができるからです。

また、企業との共同研究は就活時にも役に立ちます。

共同研究を多くやっている研究室を選ぶと良いですよ。

卒業生の進路実績が高い

良い研究室は卒業生の進路も良い傾向があります

卒業生の進路実績なども、各研究室のホームページに記載されているので、要チェックです。

さて、ここまで就活重視型と研究重視型の2つに分けて研究室の選び方を解説しました。

基本的には、今回紹介した判断材料で研究室を決めれば、研究室選びを大きく間違うことはないはずです

ご自身の研究モチベーションと相談して、研究室を選んでみてください。

【警告】ブラック研究室には要注意

最後にひとつだけ、注意喚起をしておこうと思います。

ブラック研究室には気を付けろ!

ブラック研究室:学生と教授の立場差を利用し、不当に学生の権限を侵害する行為を常習化している研究室。

就活重視型・研究重視型問わず、ブラック研究室なんて入っても良いことはひとつもありません

けんちょびん
けんちょびん

ブラック研究室に入った友人は、毎日辛そうにしています

特に、研究をちゃんとやろうと思うと、ブラック研究室の割合が高くなってしまいます。

ブラック研究室の見分け方についてはこちらの記事で徹底的に解説しているので、研究重視型の人には一読を推奨します

>> 【完全網羅】ブラック研究室の見分け方10選とよくある間違い

「研究室の選び方」まとめ

今回は、研究室の選び方について解説しました。

人によって研究に対するモチベーションは様々ですし、それで良いと思います

自分の研究動機に合った、ベストな研究室を探してみてください。

今回は以上。最後までお読みいただきありがとうございました。

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