【TOEIC】Part2のスコア爆上がりするディクテーションとは?

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最近、TOEICリスニングパートの中でも最も難化していると言われているpart2でなかなかスコアが取れないという悩みを抱えていらっしゃる方は多いと思います。

この記事では、現役理系大学生ながら2ヶ月半の勉強でTOEIC845点を取得した僕が、Part2を効率良く・正当数を高くするために意識したことや勉強方法について紹介したいと思います。

この記事を読んでほしい人
  • TOEICリスニングパートのPart2のスコアが低い
  • Part2の勉強方法が分からない
  • リスニングパートの方がスコアが低い
  • そもそもリスニングが得意ではない
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TOEICのPart2とは?

恐らくほとんどの方は知っておられるかもしれませんが、一応、TOEICのPart2にはどんな問題が出るのかを抑えておきましょう。

Part2はTOEICのリスニングパートの1つで、短い文章の後に続くものとして適切であるものを選択肢3つの中から選ぶという問題です

例題として次のサンプル問題を解いてみてください

*TOEIC公式サイトのサンプル問題No.7から引用

どうでしたか?これは比較的分かりやすい問題なので割と多くの方が正解出来たかと思います。

正解はAです。

Part2ではこのような問題が計25問出題されます。地味にかなりの量ありますよね笑

しかもリスニングの試験なので、自分で解くスピードを決めることが出来ません。

その結果、何が起こるかと言うと、選択肢に悩む→次の問題が流れてくる→解答が遅れる→次の問題が流れてくる→・・・という無限コンボ編が始まってしまうのです。

本番中にこのループにハマってしまったら...考えただけで恐ろしいですよね笑
TOEIC初心者にとっては、まさに鬼門パートと言うにふさわしいパートです。

TOEICの全パート中、最も難化しているパートと言っても過言ではないPart2をいかに正確に解くことが出来るかがリスニングパートの鍵、ひいてはTOEIC全体のスコアアップの鍵になってきます。

Part2攻略に求められる能力とは?

先ほども述べたように、Part2はスピード感満載で一瞬の気の緩みも許されない鬼門パートなわけですが、もちろん攻略・対策法はあります

まずPart2攻略に最も必要な能力は、短い文章を正確に素早く把握する力です。

Part2の問題は問題構成上、基本的には3~10秒程度の文章しか存在しません。
(極々稀に、なんでこんな長いん!?ってのがあることもありますが)

また、大学受験までの英語のリスニングとは違い、文章も1回しか読まれないので聞き逃したらあとは天に身を任せて塗り絵するしかなくなります。

なので、まずは短い文章を正確に・瞬時に理解できるような英語の耳と脳を仕上げていく必要があります。(この勉強方法について後ほど紹介します)

次に必要な能力は、最初の音を聞き分ける力です

どういうこと?と思われるでしょうが、
簡潔に言うと、最初の疑問文(5W1H)を絶対に聞き逃さずに判別する力を身につける必要があると言うことです。

実は、Part2の問題の8割が疑問文から始まる文章で、残りの2割しかトリッキーな問題やわかりずらい問題はありません。

5W1Hで始まる文章は比較的簡単に問題文が理解可能なので、ここを確実に正解してスコアを稼ごうという訳です。

そうすることで、2割のトリッキーな問題が分からなかったとしても、8割の問題が全て出来ていればそれだけで80%(24問)取れていることになりますよね。

ですので最初の単語がWhatなのかWhenなのか、それともWhereなのかを聞き分ける練習をとにかくやりまくってください。(この勉強も後ほどの勉強でカバー出来ます)

特にWhenとWhereは音が似ているだけでなく、その後に続く文章がどちらでも成立してしまうため、聞き逃してしまうと本当にどうしようもなくなります。

これら2つの能力値をアップさせるための勉強方法を紹介します。

超効率的なPart2対策の勉強方法

実はこの世には、先ほど述べたPart2に必要な能力を網羅できてしまう勉強方法が存在しています。

それがディクテーションです。

ディクテーションとは簡単に言うと、聞いた文章を書き取るというリスニングの勉強方法です。

いまいちよく分からない方へ向けて、もう少し詳しく説明するために例題として先ほどのサンプル問題を使って例題を考えてみます。

*TOEIC公式サイトのサンプル問題No.7から引用

ステップ1 音声を聞く
ステップ2 自分なりに聞こえてきた音を書き取る
ステップ3 納得出来るまで、1・2の手順を繰り返して完成させる

この3ステップでやってみます。

今回の例題では、

Q. Where is the new fax machine?
A. Next to the water fountain.
B. I’ll send a fax tomorrow.
C. By Wednesday.

という風に紙に書けていれば正解です。

だいたい1個の問題につき、5~8回繰り返し聞いて、自分なりに書き取りが終われていれば最初はOKです。

この勉強を1日に3題くらいずつでも良いので毎日継続してみてください

教材としては公式問題集の模試として使った後の問題などで十分です。

僕の場合では、だいたい1週間経った頃には簡単な問題の正解率は90%以上に、2週間経った頃には難しい問題の設問の内容が理解出来た上で選択肢で迷えるように、1か月経った頃にはほとんどのPart2の問題を正解できるようになりました。

僕の場合はディクテーションだけでなく、シャドーイングも並行して毎日継続していたので、この相乗効果もあったと思います。シャドーイングについてはこちらの記事で詳しく紹介しているので、ぜひそちらも並行して継続してみてください。

本番で使えるかも?Part2の裏技・小技

さて、ここまではPart2の言わば正攻法のよう勉強方法や対策を紹介してきたのですが、これはやはり一朝一夕では身に付かないものです。

しかし、本番まであと1週間しかない!とか、とりあえず英語力とかどうでもいいからとにかくTOEICのスコアだけが欲しい!という人もいるでしょう
(後者の方には、そんなに上手いこと良く訳ないでしょう!と言いたいところですが、今回はスルーします笑)

正直なところTOEICも試験なので、ある程度の出題傾向があるので、付け焼き刃でもなんとかなっちゃう問題も存在します。

ここでは僕の経験から、Part2対策のいくつかの小技・裏技?のようなものを紹介していきます

5W1H問題は最初だけ集中しとけばなんとかなる

Part2の問題の8割を占める疑問文から成る問題ですが、正直なところ最初の疑問詞を聞き取れれば選択肢は絞られてきます。

特に、問題文がWhy~となっていて、選択肢の文が、YesやNoから始まっている場合は即×にして選択肢を消去できます。

このように、全体が聞き取れなくても最初の一語だけ聞き取れれば、正解これじゃね?と思う問題が多数見かけられので、全身全霊で最初の一語を聞き取りましょう

解答は消去法で決める

2ヵ月半で845点を取得した僕ですが、Part2の選択肢を聞いて、間違いなくこれだ!と確信できるような問題は実はそんなに多くはありません。
(というより、900点以上ホルダーの方々もらしいです)

その理由として、最近はかなり意地悪な選択肢が正解のパターンが増えてきているため、合ってるように思ってもほんの少しの違いで実は不正解になるというケースが多くあるからです。

これを避けるべく僕が意識したのは、消去法で答えることです。

消去法で答える流れとしては、流れてきた選択肢が合ってそうでも、最後まで終わるまでマークせずに一つ一つの可能性を排除していき、最後に残った一つの選択肢をマークします。

消去法で解く方法というのは意外と皆さん出来ていないので、普段から習慣づけることをおススメします。

音声中は目を瞑る

こいつ何言ってんだ?って思われているかもしれませんが、ガチです。

理由はとてもシンプルで、音以外の情報を完全にシャットダウンするためです

やはり人間誰しも、慣れていない外国語よりも目で見たものに意識が引っ張られがちなものです。
(そもそも、五感の中でも視覚は王様と言われるくらいには強い感覚器官なので)

じゃあ見なければ良いんじゃね?ーはい、そういうことです笑

音声中は息を止める

こいつ完全にふざけ始めたなって思われてそうですが、いたって真面目です。

これも目を瞑るのと同じ理由なのですが、意外と目を瞑った後は心臓音と自分の呼吸音が聞こえてきて、これまた邪念の要因になります。

自分の呼吸や心臓音に神経が向いて音声に集中できなくなるのは困りますよね。

これを防ぐべく、僕が編み出した奥義が息を止めることです。

完全に自己責任ですが、皆さん試してください。

Part2の勉強方法まとめ

今回はTOEICのPart2の攻略法についての記事を書きました

やはり近年最も難化していると言われているパートなだけあり、苦戦している人も多いと思います。

最後に紹介した小技・裏技は別として、やはり言語学習なので一朝一夕で身に付くものではありませんね。

ぜひ毎日ディクテーションを継続してPart2満点を目指してみてください

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