大学生のうちに留学とかしときたいなあ
↑このような大学生も多いのではないでしょうか。
かく言う僕も、留学を目標として、研究生活の合間を縫って英語学習に励んでいたひとり。
そしてついに、目標としていた交換留学の行先が決定しました!
今回は、僕の留学先が決定するまでの流れをまとめた記事になります。
どういう基準で留学先を決めたのかなどについても解説しています。
今後、海外留学を考えている人はぜひ参考にしてみてくださいね。
大学生の夏休み・春休みは語学留学に最適!
『数ヵ月単位の交換留学だと時間的に厳しい///』という人でも、短期語学留学なら大きな負担ナシでチャレンジすることができます!
スマ留なら
なので、気軽に留学にチャレンジすることができます。
少しでも留学に興味がある方は、覗いてみるといいですよ。
留学先決定!行先はアメリカです
話の最初は、決定した僕の留学先について。
国としては、アメリカです。
具体的な大学名とかは控えておきますが、アメリカの東海岸地域にある大学です。
いやあ、念願のアメリカですよ~(笑)
ぶっちゃけると、色々な制約があって第三希望の大学になります。
とはいえ、第三希望までは普通に行きたい所ばかりだったので、全く後悔等ありません!
それではここからは、僕の留学先がアメリカであることを踏まえて、記事を読み進めてください。
どんな種類の留学?
まずは、僕が利用する留学の種類について。
僕は、所属する大学が提供している交換留学の制度を使って留学をします。
交換留学って結構聞くけど、そもそも留学の種類ってどんなのがあるの?
一般的には、留学の種類は以下のようなものがあります。
留学の難易度的には、正規留学が一番高く、語学留学が一番低い感じです。
この中でも、交換留学は費用面・留学の内容面においてコスパ最強です。
語学学習のための留学じゃなくて、向こうの大学に通ってみたいなら交換留学がオススメです!
ただし、交換留学は自身が所属する大学によって充実度がかなり変わります。
交換留学制度が整っている大学もあれば、全くない大学なんてことも。
気になる場合であれば、あなたの大学の交換留学制度について調べてみてください。
レアケース?:大学院生でも交換留学はできます
交換留学って大学に所属していれば対象なの?
大学にもよりますが、基本的にはその大学に所属していれば対象になるはずです。
しかし、一般的に交換留学の制度のメイン対象者は学部生。
じゃあ大学院生はできないの?
いや、大学院生でも交換留学の制度は使えるよ!
実際、僕自身も大学院生の身分で交換留学の制度を利用します。
なので、『大学院在籍期間中に留学してみたい!』って方も大丈夫ですよ。
ただし、大学院生の場合だと学部生よりもハードルが高くなります。
その理由としては、学部生と大学院生の学業スケジュールと求められる語学スコア。
一般的に、大学院生は学部生よりも忙しいので、留学できる期間が限られます。
また、同じ交換留学先でも学部生と大学院生とでは求められるスコアが違うことがよくあります。
以上のようなイレギュラーな点もあるので、大学院生の場合はお気を付けください。
なぜそこを留学先に選んだ?
続いては、僕が留学先を選んだ理由について。
僕が留学先に求めた条件は次の点です。
ここに当てはまる+語学スコア(IELTS)の条件を満たしている大学が、決定している大学になります。
もちろん、留学先に求める条件は人それぞれ。
あなたが興味のある国の大学への交換留学制度が整っているかなどを調べてみてください。
希望者必見:留学応募のためにまず必要なもの
まだ決意はしてないけど、留学には興味あるかも!
でも最初は、何から始めればいい?
留学に興味があっても、何から始めればいいか分からない方は多いはず。
結論から言うと、あなたが最初にやるべきなのが語学スコア取得です。
TOFLEかIELTSですね
ここで注意ですが、日本で最も使われるTOEICは、留学のためのスコアとしては使えません。
他にも、GTECや英検も×。
基本は、TOFLEかIELTSだけになります。
TOFLEもIELTSも聞いたことないなあ
ほとんどの方は、TOFLEもIELTSも馴染みがないですよね。
簡単に言えば、留学できるだけの英語力があることを証明する4技能のテストです。
海外の団体が運営しているので、グローバルに使うことができます。
IELTSについては以前にこちらの記事↓でまとめているので、興味があれば覗いてみてください。
「留学体験記#0」まとめ
今回は、留学体験記の最初として、留学先が決定したことを報告してみました。
いよいよ留学先が決まり、楽しみですが、準備しないといけないことがたくさんあって大変そうです(笑)
今後も、VISAの申請や奨学金応募などの情報も共有していこうと思います。
次回以降の留学体験記もお楽しみください(^^)
今回は以上です。
コメント